タイムマシンのお引っ越し
macの標準のバックアップソフトである、タイムマシン。そのタイムマシン用のハードディスクが一杯になってしまったので、引っ越しをしました。
結構手間取ったので、備忘録として記事にします。
参考にしたのは
dd/進捗状況を知りたい - Void of Knowledge
など。
タイムマシンの作るファイルはBackups.backupdb。このファイルをドラッグ&ドロップして、コピーできるはずなのだが。
実際は、コビーの準備で長く待たされた後、パスワードを求められてしばらくすると、iWorksのバージョンが古いので、新しくしろ云々のメッセージを表示して終了してしまう。パソコン側のiWorksはいじりたくないので、困った。
色々調べて、ターミナルからコマンドを打ち込んでコピーしてみることにする。
まず繋いでいるHDを調べる
$ mount
/dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled)
/dev/disk1s2 on /Volumes/WD Passport (hfs, local, nodev, nosuid, journaled)
内臓のHDがdisck0
外付けのWDのHDである、Passportがdisk1だとわかる
他に、これから移動させるHDを繋いで、disk2とする
HDがmacにマウントされたままだとbusyエラーが返ってきて進まないのでHDをアンマウントしておく。
diskutil umount コマンド
$ diskutil umount /Volumes/WD Pssprt
ddコマンド
空冷RG50レストア記12
で、こんな感じ。
とりあえずはここでひと区切り。息子がアパートに乗って行きました。
空冷RG50レストア記9
ずっと昔に手に入れて仕舞ってあったタンクを塗る。DS6と同じキヤンディレッド。